京成立石クチコミ探し

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花こう岩(花崗岩)のコロナデマの拡がり方は?
トイレットペーパー騒動を調べてみる
次亜塩素酸水はいつから話題になった?
【取材受けました】『100日後に死ぬワニ』炎上、真の引き金は? Twitterデータで迫る

今更ですがコロナ禍におけるネットデマについての考察です

こんにちわ。クチコミ集めが趣味のUmeです!
今回はいつもの京成立石周りのネタではございません。
本業でライティング依頼された記事が1年経って権利フリーになったので
個人ブログでも掲載しちゃおうという内容になります。

テーマはズバリ。
『コロナ禍におけるネットデマ』
です。何かもう旬は過ぎちゃった感じですが…。
仕方がありません。1年前に書いた記事なので。

タイムリーではございませんが
今後ネットデマに騙されない、という点では多少学べる点はあるかと思います。

記事展開では3部作構成で作成しておりましたが
今回はブログ更新が面倒ということもあり無理やり1記事にまとめちゃいます。
自堕落な人間をどうかお許しくださいませ。

ではでは。
興味ある方もない方も暇がございましたら一読を宜しくお願いします。

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 2019年11月に中国の武漢市で発生が確認されてから、瞬く間に世界中に拡がった新型コロナウイルス「COVID-19」。1918年に発生したスペイン風邪以来の世界パンデミックに対し、インターネット上では真偽のほどが定かでない情報や、明らかなデマ情報が多数見受けられています。

日本でもSNSに投稿された悪質なデマ情報から、トイレットペーパーやティッシュペーパー、除菌グッズ商品などの買い占め問題が発生し、日常生活に大きな影響を与えました。また、新型コロナに対する効果的な予防法、ロックダウン(都市封鎖)や緊急事態宣言の発令時期などについてもデマ情報が拡散され、それぞれ関係する機関や団体がデマを信じないようにと情報発信する事態となりました。

 

下記はSNSを中心に2020年1月から緊急事態宣言が発令される4月上旬までに国内で拡がったデマ情報の一部になります。

 

【2020年2月】

日本で販売されているトイレットペーパーの多くは中国の工場で生産されており、コロナ影響により工場がストップし始めているのでトイレットペーパーが不足する。

【2020年3月】

新型コロナは熱に弱く、26~27度のお湯に殺菌効果があるため、積極的にぬるま湯を飲むと予防出来ると述べたLINEチェーンメールが出回る。

【2020年3月】

納豆を食べると新型コロナ予防に効果がある。

【2020年3月】

花崗岩に新型コロナの殺菌作用がある。

【2020年4月】

日本赤十字社医療センター関係者を名乗る人物から、医療崩壊が既に発生し始めていると述べたLINEチェーンメールが出回る。

【2020年4月】

緑茶を飲むと新型コロナ予防に効果がある。

【2020年4月】

「深く息を吸って、10秒我慢する」ことができれば新型コロナには感染していない

【2020年4月】

ロックダウン(都市封鎖)発令を示唆するLINEチェーンメールが出回る。

 

いかがでしょう。皆さんも一度は見聞きした情報があるのではないでしょうか。

災害時にデマ情報が拡がりやすい理由は色々とありますが、一番の理由はTwitterやFacebook、LINEなどといったコミュニケーションツールを介し、自身の知り合いから情報が伝わってくるということです。2011年の東日本大震災、2016年の熊本地震、2018年の大阪府北部地震の際にはメールやTwitterを介してデマ情報が拡がりましたが(※1)、本コロナ騒動においてはLINEによるデマ情報の拡散(※2)が見られています。LINEは他SNSツールと比べ、よりリアルな関係性から繋がりが形成されており、情報の信憑性に対するチェック意識が極端に下がる傾向があると思われます。

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(※1)過去の災害時に拡散されたデマ情報例

 

■2011年 東日本大震災■
千葉県にあるコスモ石油千葉製油所で火災が起きたことにより、同工場勤務の方からの情報だとして「有害物質が雨などと一緒に降るので注意せよ」というチェーンメールが出回った。
■2016年 熊本地震■

「熊本の動物園からライオンが逃げ出した」というデマ情報がTwitter上で拡がった。デマ投稿者は後日、偽計業務妨害の疑いで全国初の逮捕となった。

■2018年 大阪府北部地震■

「箕面市全域が断水している」といったライフラインや交通に関するデマ情報がTwitter上で拡がった。

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(※2)本コロナ騒動で出回ったLINEのチェーンメール例

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 本記事では新型コロナに関するデマ情報について分析を行い、拡散に至った経緯とそのメカニズムを解説していきます。デマ情報の発生、流布には学術的な心理学要素も大きく関わってきますが、こちらではネット情報の伝搬性やSNS特性といった視点からデマ情報の見極め方を説明いたします。

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 新型コロナウイルス「COVID-19」の世界流行が話題となり始めていた2月下旬。とあるTwitterユーザーが呟いた情報が瞬く間に日本中に拡がり、大きな社会問題へと発展しました。皆さんも購入に苦労したであろう「トイレットペーパー騒動」です。

ネット上に掲載された1つの情報がSNSを介し爆発的に拡散されていく様を「ネット炎上」と呼びますが、本件はネット社会にとどまらず実社会の物品購買にまで影響を与えてしまった稀にみる事案です。  

事の発端は下記ツイートからでした。

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当時品薄でなかなか入手できなかったマスクの問題もあり、本ツイートは真偽も確認されないまま爆発的に拡がっていきました。下記は国内Tiwtterにおいて「トイレットペーパー」というワードがどのくらい露出しているか調べたグラフになります。(期間:2020年2月27日~29日18時)

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問題となったツイートは27日10時頃に投稿されていますが、同日夕方には「トイレットペーパー」というワードが急激に増加していることが分かります(①)。更に翌日28日10時から22時の間で露出量はピークを迎え(②)、29日10時からも同じような増加曲線(③)から継続的に露出が続いています。これは「トイレットペーパー」の実購買時間、つまりスーパーや薬局といった実店舗営業時間に比例して投稿数が伸びているということです。投稿内容を見てみると「買えた」「買えなかった」という情報が多数見受けられました。もしかすると皆さんも少し心当たりがあるのではないでしょうか。

 さて、Twitter露出量の推移から爆発的に情報が拡がっていったということは分かりましたが、果たして本拡がりはTwitterだけで進んでいったのでしょうか。ここで他ネット情報露出量推移も見てみましょう。下記は国内Webニュース報道露出量を前述Twitterツイート露出量にプロットしたグラフになります。期間は2020年2月23日~3月3日の2週間で集計してみました。

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2月28日のツイート露出量増加に合わせて、Web報道露出量も増加しています。この時期、お店にトイレットペーパーが全くない映像や画像など、テレビやWebニュースでよく見られたかと思います。各メディアが本事象を報道した結果、それを見た消費者が不安を抱き、お店に向かうといった負のスパイラルが発生してしまいました。(下記参照)

 

  • Twitterユーザーがトイレットペーパー品薄可能性を示唆
  • ①を見たネットユーザーがトイレットペーパー購入に向かう(品切れ店舗が一部発生)
  • ②の状況を各メディア(テレビ、新聞、Webニュース等)が報道
  • ③を見た一般消費者がトイレットペーパー購入に向かう(品切れ店舗が多数発生)

 

騒動が拡大した大きな要因は、上記③の工程でネット情報など全く興味がない層(今回は高齢の方々)が実購買に動いたことです。遠い過去を振り返ると1973年に発生したオイルショックも当時の世界情勢から独り歩きした噂(クチコミ)が原因でした。もしかすると当時の思い出そのままに危惧を感じた人もいたのかもしれません。

 本騒動は3月上旬には落ち着くのですが、同期間までにトイレットペーパー供給が完全に間に合ったのかというと決してそうではありません。グラフより、3月に入りWeb報道露出量が急激に増加しているのが分かります。各メディアがトイレットペーパー製造、供給量について肯定的な報道を大量に流したことで、消費者の不安感が著しく低下したようです。特にトイレットペーパー生産大手の丸富製紙株式会社がTwitterで発信した情報は各ニュースでも取り扱われ、事態鎮静に大きな影響を与えました。

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引用:丸富製紙株式会社 公式Twitterより https://twitter.com/maru_tomi0103

 

SNSの台頭によりメディア影響力の低下がよく論じられますが、今回のような事態を情報量推移で見ていくと、メディアの影響力を改めて感じることが出来るのではないでしょうか。

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 知りたいことを自由に検索出来て、早朝でも深夜でも自分の好きな時間に見ることが出来るインターネットの情報は本当に便利なものです。災害時にもSNSを利用すれば安否確認が容易に行えますし、他SNSユーザーの投稿からリアルタイムに生きた情報を取得することも可能です。

インターネット情報の最大の強みは即時性ですが、一方でファクトチェックが疎かになっていることが問題になっています。特にSNSでは「いいね」や「シェア」、「リツイート」といった共感アクションが容易に行えるため、不正確な情報がチェックもされないまま共感という形で拡散されていきます。特にTwitterは顕著で、自身のフォローユーザーから流れてくる情報については深く思慮もせずに共感アクションしてしまう傾向があります。Twitterでネットデマが急速的に拡がるのもそれが要因です。また、最近はLINEによる情報拡散もよく見られます。LINEはTwitterに比べ閉鎖的なコミュニティですが、繋がっているユーザーはリアルな友人や知人が多く、発信者の信頼性が担保されていることから情報のチェック意識が極端に低下してしまうようです。

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※本コロナ騒動で出回ったLINEのチェーンメール例

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 ネットデマに振り回されないために必要なことは「目にした情報は自分で調べなおす」ということです。実はこの行為は普段からネット利用してる方は意識せずに行っているものです。例えば飲食店や宿泊施設を選ぶ際に、店や施設のHP情報だけでなく利用者クチコミなどを見てから決めていないでしょうか。より良い選択をするために様々な情報を調べ、判断しているはずです。では、なぜチェック意識が働くときと働かないときがあるのでしょうか。その原因は対象となる情報が自らの意思で取得したものなのか、他者から取得されられたものなのか、という違いになります。SNSのタイムライン機能を思い浮かべてください。自身の意思とは関係ないタイミングで新しい情報がどんどん目の前に並べられていきます。沢山の人に共感されている情報はより見やすい位置に表示されますので、そのような情報が良質だと感じるのは仕方がないことです。しかし、もしその情報が自身の生活に直接影響が生じると思ったらどうでしょう。前述の飲食店や宿泊施設選びと同じく、自らが失敗しない、損しないという意識が持てれば、情報の見方もきっと変わるはずです。

『ネットデマを不用意に信じない、不用意に拡散しない。』

悪質なデマに振り回されないよう、日々注意して過ごしましょう!

  

■ご参考■

最近ではメディアやSNSの情報を対象にファクトチェックを行っている団体があります。特定非営利活動法人ファクトチェック・イニシアティブ(https://fij.info/)です。本団体は2017年に設立されてから「真偽検証」を目的に数多くの情報を検証し続けており、本コロナ騒動においても有益な検証が行われています。何か気になる情報を目にした際は同サイトを活用してみてはいかがでしょうか。

「東京差別」というワードは本当に拡がっているのか?

こんにちわ。Umeです。

今朝から「東京差別」というワードがチラチラと見られています。確かに東京から地方へのコロナ感染拡大を防ぐという観点でいえば、地方で東京ナンバーをつけて走ってる車は若干注目を浴びてるような気はするわけですが。でも「東京差別」って言葉はあまり聞かないような。

ということで。
今回も国内Twitterデータを対象に調べてみることにしました。
ちなみに、本件について報道されたテレビ番組はTBS「グッとラック」になります。

 

 

調査目的

「東京差別」というワード(ハッシュタグ)の拡がりを検証する。

調査設計

・調査対象媒体:Twitter
・調査対象単語:「東京差別」「#東京差別」
・調査対象期間:2020/05/29~06/29(15:30時点)

調査データ

1.Twitter数量推移「東京差別」

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2.Twitter数量推移「#東京差別」

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データ考察

念のため「東京差別」と「#東京差別」で件数分析してみましたが…これは酷い。捏造と言われても何も文句言えないレベルですね。なんでこんな分かりやすいミスリードをしてしまうのでしょうか。番組企画構成の方がパッと偶然目にしたワード(東京差別)を報道に乗せちゃった感じなんですかね。

最後に

以前お伝えした朝日新聞による「#東京脱出」しかり。(下記参照)

メディアが紹介するSNSハッシュタグ情報は捏造が多いので皆さん真に受けない方が良いかもしれませんね。

次亜塩素酸水はいつから話題になった?

こんにちわ。Umeです。

新型コロナウイルスの除菌効果で話題になってる「次亜塩素酸水」ですが、まだ効果性についてはハッキリとした見解には至っておらず。現状は自己責任的なかたちで利用されています。

なぜこの物質が色々な施設や場所で利用され始めたのか?それを探るために今年1月上旬から2月中旬頃までのTwitter情報を調べてみました。

なお、本データはNHK「おはよう日本」さんに取材協力を依頼された際に作成したデータになります。番組内で利用されなかった数値データが無駄になるのも残念なので、ここで少し紹介させてもらおうかなと…。

 

 

調査目的

「次亜塩素酸水」がコロナ除菌に効果があるとTwitter上で述べられ始めたのはいつなのか?また、それらの情報は何をエビデンスに述べられていたのか?を調べる

調査設計

・調査対象媒体:Twitter
・調査対象単語:「次亜塩素酸水」、「次亜塩素酸水 & コロナ」
・調査対象期間:2020/01/01~02/14

調査データ

1.Twitter数量比較「次亜塩素酸水」「次亜塩素酸水 & コロナ」

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「次亜塩素酸水」の単語自体は1月上旬からは露出していましたが、1月22日になって初めて「コロナ」という単語とのセットで述べるツイートが露出し始めています。そのツイート自体を直接紹介は行いませんが、とある除菌商品公式アカウントによるツイートです。記載は「コロナウイルス」とあり、新型コロナウイルスだと限定的に述べる内容ではありませんでした。その2日後の1月24日、今度はとあるアカウントで厚生労働省HP資料画像と共に「コロナウイルスのMRSAウイルスも10秒以内に殺菌」というツイートが露出します。資料が本当に厚生労働省のものかは不明ですが、確かにその資料内には「次亜塩素酸水」はMRSAウイルスに10秒で効果有りと記述が。ですが、そもそもMRSAウイルスと新型コロナウイルスは別物ですのでそれを指摘するアカウントもいらっしゃいました。丁度この辺りから除菌商品の販促系(アフィリエイト)情報が多く露出し始めます。

2.ツイート(2020/01/22~02/14)内容の割合

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「コロナ」との併記露出が見られた1月22日から2月14日までの期間において「次亜塩素酸水」と「コロナ」が含まれるツイート情報の内容を調べてみました。すると、販促系ツイートが全体の56%を占めていることが判明し、コロナ除菌に効果有りと謳うツイートが多く見られるようになります。

データ考察

ツイート内容を細かく分析してみて分かったのですが、広義の「コロナウイルス」、狭義の「コロナウイルス(新型)」という間で、効果対象に関する誤認識がTwtter上で拡がっていたようでした。実際、販促系のツイートには「新型コロナウイルス」と断定する記述はなく、「コロナウイルス」という記述のみです。(一部「話題の」や「流行の」という付加単語も見られましたが…)これは販促側としては少し攻めたな~という感じです。実際それ見て購入した人もいたでしょうし。まぁ効果性に結論が出ていないので良きも悪きも今のところ何も言えないわけですが。

あとはこれらTwitter情報を目にした方々がLINE等他のコミュニティツールを使って仲間に展開していったというのが私の想像(仮説)です。実際、この手の嘘かホントか新型コロナ効果話って知り合いからLINEとかで回って来ませんでした?(笑)

最後に

今回は数量割合から事象を追ってみました。今回のように割合が意味を成す場合もあれば、そうでない場合もあります。皆さんも情報仕入れる際に自身のSNSタイムラインを参考にされる方もいると思いますが、その情報が自身にとって本当に有益なのかどうなのか。改めて調べ直すクセを身につけることが大事なことだと私は思います。

 

 

テイクアウトが話題になってます。

こんにちわ。Umeです。

緊急事態宣言が発令されてから不要不急の外出自粛要請が出ています。
飲食店(特に居酒屋)は営業時間やアルコール提供時間に関して制限とも呼べる強い要請が国と市区町村から出ており、泣く泣く休業する店もあれば何とか少しでも売り上げを稼ごうと通常とは違う営業スタイルにトライする店もあります。

「地元飲食店を守ろう!」

そんな大層な意気込みがあるわけでもありませんが、最近は出来るだけ近所のお店でテイクアウト商品を買おうと意識しています。デスクワーク企業でテレワークが一気に広まっていますが、やれ生産性が落ちるとか労務管理はどうするとか、色々な難癖が生じて滞っていたテレワークもやってみれば「なんだ出来るじゃん」という話なわけです。

飲食店においても同様のことはあると思います。「食事は顔合わせて」を基本と思われて営業展開してきた店も多数あるはず。衛生的な面で少し考慮、足踏みすることはあるとしても、テイクアウト展開というのは新たな顧客ニーズ開拓で決してマイナスになることはないはずです。もちろん店でしか味わえないアドバンテージを作るのも大事。この辺で店主の才覚が問われてくるのだと思います。

と、長々と響きもしないコメントを述べてみましたが、本日は「テイクアウト」というワードでTwitter情報を調査してみました。シンプルに数量が増加傾向になっています。それだけ取り組んでる店が増加してる、利用してる客が増加してるということですね。

私はテイクアウトも良いのですが、やはり店内で雰囲気を感じながら食事&飲酒をしたいです。GW明けにはそれが気持ちよく出来るようになるのか?他人行動に文句は言わず、まずは己の行動を戒めようかと思います!

 

ワード「テイクアウト」数量推移

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Twitter投稿引用URLランキング

第1位

 第2位

第3位

 第4位

 第5位

 第6位

第7位

 第8位

第9位

第10位

日本でシェアされてる情報ランキング(2020年4月15日)

こんにちわ。調査が趣味のUmeです。

久々になりますが、本日は日本国内で上位シェアされている記事を紹介します。色々な種類の記事がランクインしていますが、やはり一番HOTな話題と言えば昭恵夫人の春遠足ですね!もう…この人は少しガチガチに見守る必要があるんじゃないでしょうか。報道通して知る情報なので3,4割は盛られてると計算しても。これだけの行動事実が出てしまうことは現首相、現政府にマイナス影響しか与えません。

 

第1位

緊急事態宣言が発表されてから久々の計測ですが、なんと1位がコロナ関連ではなく、芸能関連となりました!Mrs.GREEN APPLEの初ベストアルバム特設サイトになります。昭和生まれの私は誰?…というのが正直な感想です。(怒られますかね)

第2位

公明党の山口代表が更なるコロナ経済対策として、現金10万円給付の提案を安倍首相に進言したそうです。公明党の立ち位置は自民党にとって結構重要な感じがしてきてる今日この頃です…。

第3位

もうね。安倍首相に全幅の信頼を置いてるわけではありませんが、歴代首相に比べても結構頑張ってると私は思うのです。ですがこの嫁さんはダメです。完全に足引っ張りまくってます。アキレスの腱さんです。

第4位

一生懸命対策してるときに対策しない場合の最悪結果を発表する必要あるのか?という辛辣な意見もあるかと思いますが。未だに昼間プラプラ散歩してる家族も見ますし、公園でペチャクチャ至近距離で話し合ってるオバさん達見ると、この発表はそれなりに効果はあるのかと思うのです。

第5位

よ!太っ腹!と言いたくなるスギ薬局さんのコロナ対策に関するニュースです。全従業員にボーナス払うとは大変思い切ったことしましたね。まぁボーナス性質上、一過性の潤いとは思いますが、大事なのは経営者の心意気が社員に届くってことです。

朝日新聞のハッシュタグ「#東京脱出」捏造は本当なのか?

こんにちわ。Umeです。

本日気になる記事がありましたので、情報分析視点で解明したいと思います。

 

 

リンク先見るのが面倒な方の為に簡単に要約しますと、4月7日に朝日新聞がTwitter上で「東京脱出」なるハッシュタグが拡散してるという記事を掲載したのですが、本当にそんなタグが拡散してるのか?と各方面から疑念を抱かれたという話です。

 

それでは「東京脱出」というハッシュタグ露出状況を調べてみましょう。

ハッシュタグ「#東京脱出」の露出量

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ふむ。確かに記事で書かれているような拡散と呼ばれる程の情報量数はありませんね。これだけ見ると確かに朝日の捏造と言われても仕方がないと思います。

では、念のためハッシュタグではなく、ツイート文内でのワード利用ではどうなるでしょうか。

キーワード「東京脱出」の露出量

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あれ?3月25日に小池都知事が自粛要請を発表してからの最初の三連休で、確かに「東京脱出」というワード露出量が増えていますよ??

簡単ですが結論になります。

Twitter上では確かに「東京脱出」というワードは拡散していた痕跡はあります。おそらくですが、朝日新聞の記者さんはこの値を見て「ハッシュタグ」という記述で表現してしまったのではないかと思います。もちろん、ツイート本文内のテキスト露出とハッシュタグ露出は利用意図含め、SNS上での意味合いやニュアンスは変わってきますので、報道ベースではしっかりとした内容で記事掲載してもらいたいものですね。

以上です!

【新型コロナ】各国で最もシェアされてる情報を紹介(2020年4月8日)

こんにちわ。Umeです。

最近は国内、世界という範囲でシェア情報を紹介していましたが、本日は久々に各国ごとに紹介したいと思います。

紹介する国については新型コロナ感染死者数が多い順としています。不謹慎な順かもしれませんが、表記上ルールとしてご理解ご了承ください。なお、数字詳細については下記サイトをご参照ください。

 

 

イタリア

イタリアの飲食店店主が新型コロナにより閉店したことについて、大統領に宛てた手紙の内容となります。

スペイン

スペインの医療従事者はコロナに関する情報開示を強く制限されているようで、その圧力を批判する内容となります。

米国

トーマス・モドリー米海軍長官代行が、先日解任されたブレット・クロジャー艦長について、船員向けの演説で「愚か」などと発言した音声が流出していたことが話題となっているようです。

フランス

フランスのマクロン大統領が、今後のコロナ対策について木曜日に演説するとのことです。4月15日に初期設定した4週目を迎えるということで、延期発表になるのではと想定されています。

英国

イタリアのテノール歌手、アンドレア・ボチェッリさんが4月12日にミラノでコンサートすることが何故か英国で一番シェアされています。

 

世界でシェアされてる情報ランキング(2020年4月5日)

こんにちわ。調査が趣味のUmeです。
本日も世界全体で上位シェアされている記事を紹介します。

東京では本日も感染者数が100人超えだそうで。というか、そもそも検査自体を搾って行ってるので感染者数増減はそれ次第で大分変りますよね。

今後我々が注目すべきは感染者数ではなく感染死亡者ということです。で、イタリアで104歳の女性が見事コロナから回復したそうです。もう生命力って年齢じゃないですよね。生きたいって本能が強いか弱いかだと思います。

 

第1位

米国トランプ大統領が新型コロナパンデミックとの戦いにおいて、今週が最も厳しい週になるコメントしました。米国では感染者数が30万人超え、死者数は8千人を超えたそうです。

第2位

ニューヨーク市ブルックリン区のとある家主が、数百に及ぶ今月のテナント家賃について放棄すると述べたのことです。太っ腹オーナーによる家賃放棄話は世界でよく聞きますが、日本ではあまり聞きませんよね…。

第3位

人口呼吸器が足りず切実な訴えを続けるニューヨーク市ですが、オレゴン州と中国から人工呼吸器の寄付を受け取ることを発表したとのことです。ニューヨーク市は緊急事態宣言を行ってますがこの状況です。宣言宣言騒いでる日本人の皆さん、宣言しても解決するわけじゃないですよ。

第4位

スペインは非常事態宣言を4月26日まで延期することを発表しました。まぁ感染者数も12万人を超えていますし、仕方ないですよね…。

第5位

104歳になるイタリア女性が新型コロナ感染より回復したとのことです。生命力というのは年齢は関係ないってことですね。

日本でシェアされてる情報ランキング(2020年4月4日)

こんにちわ。調査が趣味のUmeです。
本日も日本国内で上位シェアされている記事を紹介します。

東京でとうとう1日感染者100人超えとなりました。1日三桁というのが緊急事態宣言の1つのポイントとも言われていましたので、本日結果を受けて政府がどのような対応を取るのか気になるところですね

 

第1位

とうとう東京で三桁感染者となりました。延べ千人、1日100人というのが宣言ポイントと言われてましたので、これはいよいよですかね…。

第2位

まさかネーミングで商品生産中止になるとは…。たまに飲みたくなるんですよねー。

第3位

台湾のコロナ対策が常に先立っているのは何故か?それは各分野の専門家が閣僚になっており、素人考えで対策に携わっていないから!だそうです。

第4位

WHOやら何やらがマスクの効果性に?を言い続けていますが、香港大学などの研究グループにより、マスクの効果性を実験確認したとのことです。これはまぁそうでしょう。

第5位

コロナではありませんが、昭和世代はビックリ、C・W・ニコルさんが直腸がんでお亡くなりになったそうです。79歳とのことですが、もっと上かと思ってました…ごめんなさい。

日本でシェアされてる情報ランキング(2020年4月2日)

こんにちわ。調査が趣味のUmeです。
本日も日本国内で上位シェアされている記事を紹介します。

昨晩、志村けんさんの追悼番組がありました。誤解なきよう話しますが…、ドリフ系の笑いはスタートダッシュはいいのですが何時も途中で中だるみしてしまい、最後は惰性で見ている自分がいます。普段はチャンネルを変える私ですが、今回は追悼ということもあり番組は最後まで見続けました。おかげで茶さんとブーさんの感動的挨拶が見れたので良かったです。そんな志村さん名がついた「志村どうぶつ園」ですが、嵐の相葉君がそのまま引き継ぐことが決まったようです。この決定については誰も異論はないんじゃないですかね。しかし番組名にタレント名つけるケースはそろそろ辞めた方がいいと思いますがどうでしょう。

 

第1位

番組冠名である志村さんがお亡くなりになり、番組継続が話題となっていた「志村どうぶつ園」でしたが、番組名はそのままに嵐の相葉さんが新司会者になり継続することが決定したそうです。まぁこれは正解ですよね。

第2位

緊急事態宣言はいつ出すのか!?朝から夜までずっと話題になってるわけですが、それを後押し?するかのように4月2日の東京都内感染確認は97人とのこと。これはそろそろな感じがしますね…。

第3位

すいません。ちょっと知らないユーチューバーの方がランクインです。昨日政府から発表された布マスク2枚配布に関する動画のようですが、サムネでお腹一杯になり内容は確認していません…。

第4位

中国は新型コロナウイルス封鎖に成功した!なんて話、誰も信じてないと思います。国家危機時は共産主義が強い!なんて鼻息荒く語ってる方、それは幻想ですって。

第5位

政府から発表された全世帯布マスク2枚ずつ配布を巡り、布マスクの有効性について調べたようです。まぁ朝日さんなので全体的に政府批判がしたいから布マスクネタ扱ってますってのがバリバリに伝わってきます…。